2015.05.09 14:205. 映画を彩る魅力的なハワイアンミュージックこの映画のサウンドトラックはほとんどがmade in Hawaii。ハワイの雰囲気をダイレクトに感じられる素敵な曲が満載です。別の記事で全曲紹介をしていますが、ここでは特にオススメな曲を集めてみました。「ベスト・サウンドトラック集」です。ぜひ聞いてみてください!※ 全曲紹介はこち...
2015.05.09 14:106. 「アロハ・スピリット」とは?この映画のストーリーは、サーフィンのワールドチャンピオンであるデイビッド・モンローを中心に進んで行きます。表向きはデイビッドの奇想天外な体験と恋と成長の物語と言えるでしょう。しかし、真の主人公は実はデューク・カハナモクであり、彼が体現する「アロハ・スピリット」こそがこの映画のメイ...
2015.05.09 14:007. "Back to the Soul of Surfing"この映画のオリジナルのタイトルは " THE RIDE Back to the Soul of Surfing " ですが、2007年の日本公開時や日本盤DVDでは「ザ・ライド ハワイアン・ビーチ・ストーリー」となっています。サブタイトルの部分を「ハワイ...
2015.05.09 13:508. 細かすぎる各シーンの味わいこの映画を何度も繰り返し観て、観るほどに強く感じることは、この映画は「とても丁寧に作られている」ということです。100年前にタイムスリップという信じがたい境遇に置かれつつも、ハワイの純朴な人々や、質素ながら美しい自然に囲まれた生活に少しずつなじみ、好きになり、ずっとここに居たいと...
2015.05.09 13:409.サーフィンに関するセリフをピックアップ映画のいくつかの場面でサーフィンについての会話が出てきます。この項では、それらサーフィンに関するセリフを取り上げ、理解を深めたいと思います。
2015.05.09 13:3010. 現代のハワイアン代表、ジョー・キミアラこの物語の大半は100年前のハワイを舞台に描かれていて、現代(2002年)のシーンは映画の最初と最後のさほど長くない時間です。ですが、この部分に「現代のハワイアン代表」とも言える、愛すべきキャラクターが登場しています。ジョー・キミアラ、その人です。(左写真の青いサーフショーツがジ...
2015.05.09 13:2011. 英語で楽しむ名場面(その1)この映画の日本語字幕は、日本人によく配慮された分かりやすい翻訳がされているように思います。世の中には時々「それは意訳しすぎだろう〜^^;」と突っ込みたくなるような映画もありますが、この映画はそんなことはなく、原語の英語にかなり忠実で好感が持てるものになっています。もちろん繰り返し...
2015.05.09 13:1012. タイムトラベル系SF映画として観る私はSF(Science Fiction)が大好きで、SFの映画やTVドラマをよく観ています。宇宙モノ、サイバーパンク系、ロボット・アンドロイド・人工知能、近未来ディストピアもの、等々々。中でも「タイムトラベル/タイムスリップ物」は大好きなジャンルで、特に「未来に行く話」より「過...